COLUMNコラム
変わらないもの2019.07.12
安曇野市 ココチエ一級建築士事務所の矢倉です。
梅雨、長く感じますが、これが標準的な長さだそうです。
お家づくりは、外仕事、天候に大きく左右れます。
基礎のコンクリートは、固まる前に雨などが降られると
品質に影響が出ます。冬は、凍る。夏は乾燥、硬化が早いなど。
温度や雨、湿度の管理がとても重要です。
断熱材も同じ。
住まわれてから、水を吸ってしまいそうな繊維系断熱材とその施工状況。
施工時期に影響のあるもの。現場発泡ウレタンなど。
現場発泡ウレタンなどは、経年劣化(変化)により、
住まいへの悪影響も懸念されます。
日本の家屋の標準レベルをもっと上げなくてはいけない。
これは、災害時や異常気象時の備えにもなる。
住まいは人を守るもの。その器なのです。
施工時期や、状況に左右されない、断熱材。
僕らはこれにこだわっています。
変わりゆく暮らし
それを支える家
ずっと続く性能=SW。
なのです。
相性抜群ではないですか?
アジサイにカタツムリ。
安曇野市・松本市を中心に、デザイン住宅・二世帯住宅・平屋・リフォームなど、ハウスメーカー以上のこだわりのデザインで高性能なお家をご提案しているココチエ一級建築士事務所の無料相談会をご利用下さい。>>無料相談会をご希望の方へ