植物のある病室で過ごした患者さんは、植物を置かない病室の患者さんと比べ、「血圧と心拍数が低い数値で安定し、痛みや不安さらには疲労感などが軽減される」という結果が出たそうです。
お見舞いにお花って、ちゃんと意味があるんですね!
COLUMNコラム
こんにちは。
共和ハウジング井出です。
ニュースが気になる毎日。
学校がお休みになったり、お仕事にも影響が出たり・・・せっかくの春なのに、なんだか暗い気持ちになってしまう日が続いていますね。
そんな中、今の長野市は桜が満開です。
もちろんお花見ムードなんてこれっぽっちもありませんが、移動の際に満開の桜が見えると、なんだか少し明るい気持ちになります。
お見舞いや、お祝いや、何かあるとお花を贈りますよね。
そんなお花には、見た目や香りだけではなく、私たちの健康にもポジティブな影響があるんだとか。
病気で手術を受けた後の患者さんの話です。
植物のある病室で過ごした患者さんは、植物を置かない病室の患者さんと比べ、「血圧と心拍数が低い数値で安定し、痛みや不安さらには疲労感などが軽減される」という結果が出たそうです。
お見舞いにお花って、ちゃんと意味があるんですね!
お花にはリラクゼーション効果があり、ストレスが緩和されて気持ちをポジティブに導いてくれる効果があるのだそう。
不安な日々が続いて心が疲れがちですが、お花を見たり、自宅やオフィスにお花を飾ったり・・・何か少しでも、明るい気持ちになれる工夫をしてみてはいかがでしょうか?
早く今のこの状況を「懐かしいね」と笑顔で話せる日が来ますように。
来年の桜は、みんなで笑って見られますように。
今これを読んくださっている方、その方のご家族やご友人、大切な方、皆さんに何事もなく、収束に向かっていきますように。
みんなで冷静にしっかり対処して、早くこの状況を収束させましょう。