COLUMNコラム
お部屋の考え方【第二弾】子供部屋2020.09.20
皆さん、こんにちは!松村デザイン建築事務所です。
9月に入り、だいぶ涼しくなってきましたね(^ ^)
今回は子供部屋の考え方をご紹介します。
子供部屋にも種類が何種類かあります。
①2ドア1ルームタイプ
入り口は写真のように2つのドアがついていますが、中は仕切られていなく、
1つのお部屋になっています。
このお部屋は可変性があり、お子様が小さい頃は家族全員で川の字で寝て、
大きくなり1人で寝られるようになった時など
真ん中で壁をつくって2部屋にします。(家具などで仕切ることもできます)
同性だから仕切らなくてもいいよね!という方もおられます。
お子様が独立したあとはまた仕切りを外してワンルームにすることで
帰省した時に泊まれるスペースになったり、
ご夫婦の趣味部屋などにも使えてとても便利です。
【施工事例を見る】↓↓
https://www.mkd-house.com/works/building/8195/
②完全個室タイプ
お家を建てる時、既にお子様が大きい家族などは最初から個室タイプにされる方が多いです。
アクセントカラーの壁紙を使ったりするのも子供部屋らしく、可愛いですね♪
子供部屋は眠りにかえる場所として小さめにつくる方が多いです。
引きこもり防止のためでもあります(笑)
【施工事例を見る】↓↓
https://www.mkd-house.com/works/building/7485/
部屋の中にロフトをつくって有効的に使えるようにする場合もあります。
ボルダリングやハンモックなどを設置してお子様たちがお家の中でも
楽しく遊べるようなスペースにするのも人気です。
【施工事例を見る】↓↓
https://www.mkd-house.com/works/building/8213/
他にも子供部屋のつくり方はたくさんあります。
ヒアリングブックでお客様のご要望をお聞きしながら、
長い目で見たときに有効的な子供部屋を一緒に考えていきましょう!
【マツケンの完成見学会に参加する】↓↓