COLUMNコラム
光熱費が上がっていくからパッシブ設計が大切2022.12.12
皆さんこんにちは!
松村デザイン建築事務所 代表の松村です。
寒くなってきましたね…
Ua値0.26~0.46(過去10年)の
ご自宅に住んでらっしゃる弊社のお客様にとってお家の中は全然快適だと思います。
今年度は新しいスタッフがここ数年で増えましたので松尾設計室の松尾先生に5回シリーズで学びの機会をお願いしました。
弊社の住環境設計の原点は松尾先生です。
松尾先生の講義は聞きやすくて理解しやすいし、プロの立場に立ったいろんな場面で役に立つ楽しい学びの場でした(^^)
※敷地に日射が入る状況の確認。
(太陽に素直な設計)
数年ぶりにリアルでお会いでいたことで自分自身の良い学びの機会となりました(^^)
各電力会社が値上げを発表している中で出来るだけエネルギーを使わない環境を作ること。日本の自給率を考え太陽光パネルや蓄電池など創エネルギーの観点でも安心して暮らしていただくためには必要な視野だと思います。
実際に光熱費が上がって来ていますが弊社ご提供の住環境設計は一般のお家に比べて光熱費がかかっていないことが分かると思います。
※昨年より電気代(光熱費)が上がっています
※一般の似た家族と比べて割安です。
同じ大きさ、同じ性能、同じ金額のお家でも太陽に素直な設計(パッシブ設計)をしているかどうかで今後かかる一生分の光熱費、住環境(温湿度の差がなく、結露しないetc)が変わってきます。
年明けに無料相談会を開催しますので新築、建替え、リフォームをご検討の方はぜひご活用ください。
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