COLUMNコラム
SW工法の家は地震に強い!2019.03.05
こんにちは。
飯田市の木下工務店3代目の木下善文です。
少し前に見たのゆめの話です。
田んぼの中の道を歩いていると、突然の地震。
さっきまで何もない田んぼなのに、急に石垣が崩れてくる。
そして石垣からなぜか亀が出てくる。。。。いかにも、ゆめ。
それで、夜中に目が覚めてしましました。
ゆめの話はさておき
地震はやっぱり怖いものです。
大きな地震があった直後は、地震に対する構えをするのですが
少し時間がたつと、何となくボヤけてします。
皆さんも、そうなのではないでしょうか?
そこで、昔の地震の話を思い出したので書いてみました。
写真は、新潟県中越地震の被害状況です。
2004年10月23日17時56分
震度7(マグニチュード6.8)の地震です。
直下型の地震だったため、畑の大根が、地面から半分抜けていたって、地元を知る人から聞いたこともあります。
SW工法の家も数多くありました。
そこで当時のトステム(株)が地震の被害調査を行っています。
長岡地区(震度6弱)、川口地区(震度7)、小千谷地区(震度6強)、十日町地区(震度6弱)の、
全206棟(SW物件)の調査です。
調査結果は
驚愕の全壊、半壊なし!。
(2004年12月18日 日刊木材新聞より)
あらためてSW工法の強さを実感します。
家は「大切な家族の命を守る」という、使命があります。
新しい家=強い。
はたして、どの建物もそう言い切れるでしょうか?
家づくりに携わる者として、自信をもってSW工法の家をご提案します。
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