COLUMNコラム

SDGsへの取り組み2019.11.27

こんにちは。ミライエ建築工房の細田です。

最近めっきり寒くなり、数か月前の暑さがウソのようですね。

と思えば、たまに日中半袖でもいいくらいの陽気の日があったりと本当に着るモノの調整に困ります。

 

スーパーウォール工法のお家なら年中通して快適な室内環境なので着るモノにもあまり困らないかも?

とはいえ外に出ないわけにはいかないので、そんなときオススメなのがアウトドアブランドのアウター。

 

ミニマリスト建築家を目指している私としては必要最低限の暮らしを考えた時

アウトドアブランドにはデザイン、性能、コスト全ての面でベストなモノが多いと思います。

特にモンベルはコスパがいいですね!

個人的にはノースフェイスやパタゴニアが好きです。

 

昔からファッションってどこか家づくりに似てるところがあると思っていて

当然見た目の美しさも大事なんですが、それ以上に大切なのは中身です。

家も人も中身をしっかりした造りにすることが最も重要です。

 

話はそれましたが今回はSDGsのお話です。

聞きなれない言葉かと思いますが、読み方は エスディージーズ です。 

「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」

の略称であり、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、

国際社会共通の目標です。

 

このサミットでは、2015年から2030年までの長期的な開発の指針として、

「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されました。

この文書の中核を成す「持続可能な開発目標」をSDGsと呼んでいます。

SDGsは「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。

 

ミライエ建築工房では、この17の目標にどう取り組むかを考え、実践しています。

自社ホームページのブログに掲載していますのでご興味のある方はぜひ一度ご覧ください。

SDGsは、普遍的な目標として「誰も置き去りにしない」という約束を掲げています。

先進国と途上国、そして企業と私たち個人がともに手をとって目標達成のために努力をしていかないことには、

貧困の解消や格差の是正といった深刻な問題は解決できません。

 

私たち一人ひとりにも、できることは数多くあります。

2030年の世界を変え、その先の未来に引き継いでいくためには、SDGsを特別なものとしてではなく、

「自分ごと」として捉え、それぞれの仕事や生活の中に浸透させていくことが大切です。