COLUMNコラム
一級建築士のつぶやきシリーズ2022.04.13
皆さんこんにちは。
松村デザイン建築事務所の松村です。
久しぶりの一級建築士のつぶやきシリーズ
先日マツケン通信にてオーナ様へご連絡させていただきました内容ですが、今年は光熱費が上がってビックリされていませんか?
例年より気温が低く降雪日が多かったことや燃料調整費が高くなっていることから1月・2月・3月の光熱費が1万円以上高くなっているケースが多かったと思います。
お家づくりのポイントの一つとして目先にとらわれ過ぎずにこの先何十年と住まうお家にたいしての考え方をご紹介します。
①子育て世代の15年~20年、老後の20年~30年、家族構成や住まい方を検討したうえでフレキシブルに間取りや生活を考え、費用対効果の高い大きさで考えていく。
②365日24時間を考えたときに家族の生活、親族の宿泊、来客時についてどういう間取りにしていくか。
③これから先、燃料の高騰、材料の不足・高騰を考えミニマムを中心とした考え方。
④パッシブデザインを利用し、エネルギーを使わない家づくり、自然エネルギーを利用しながら住環境や創エネルギーを視野に入れ家づくりをすることが必要です。
下記の図のように近隣の建物の日当たり、日射を考慮したうえで土地のデメリットを抑え、メリットを最大限に引き出していくことが弊社の設計です。
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専門用語が多くわかりにくいと思いますが、詳しく知りたい方は弊社の家づくりセミナーや建てている途中の構造見学会をご活用ください。
耐震・省エネ・気密・空気の流れについて体感ができます。
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