COLUMNコラム

次世代住宅ポイント制度について2019.03.13

こんにちは。城東工務店の小池です。

 

3月になりだいぶ春の気配を感じられるようになってきました。

感じられるのは春だけではなく最近は消費税の引き上げの時期のことです。

10月までに完成してしまう物件を除けば、3月末までの契約が8%で建てられる最終期限になります。

 

先月のご案内させていただいた完成見学会には多くの方にお越しいただき平屋の家の関心の高さを伺えました。

消費税に関しては「間に合わないから仕方ないね」とうい方が多く見えましたので今回はそんな方に少しでもサポートできればと思い、知ってらっしゃる方がいるとは思いますが、ちょっとした情報です。

 

 

10月からの消費税の引き上げに備えの1つとして「次世代住宅ポイント制度」が導入されます。

これは新築・リフォームをすると様々な商品と交換できるポイントが発行される制度です。

新築の場合はエコ住宅・長持ち住宅・耐震住宅・バリアフリー住宅のどれかの基準に適合することで30万P、さらに性能の高い住宅(認定長期優良住宅・認定低炭素住宅・性能向上計画認定住宅・ZEH)の基準に適合することで5万Pが加算されるというものです。

1戸の上限は35万Pとなっていますが増税後のマイホームの購入を少しでもサポートしてくれればうれしいですよね。

 

 

スーパーウォール工法のお家はこの基準を普通に満たしております。

私たちはこれから定められる国の基準等を取り入れるのはもちろんですが、常にもっと先、お客様にとって「住み心地」が良い家とは何かを求め、それを実現させていただきます。

 

見学会のスタート時点の様子です。

強風で登り旗が倒れてしまうし、寒いし大変でした。

お越しいただいたお客様、協力してくださった皆様に感謝です。